2012日本ホビーショーのレポートも最終回となりました。
今回は、ちょっと気になった出展などをまとめてご紹介しようと思います。
まずは、会場に入って最初に気になった出展、ウッドバーニングです。
木を焦がすことで絵を描く、というもので、焦がすことによる陰影の表現や、木を使うことによる暖かさは、他にも出展されていた絵を描くタイプのクラフトの中でも、特に印象に残るものでした。
もっと詳しく知りたいなら、ウッドバーニング協会のwebsiteを訪れてみてください。
次に、スクラップブック。いわゆる、昔、新聞を切り抜いたりしたスクラップと同じように、写真やきれいな紙を切り貼りして、手作りで本を作る、というものです。
最も大きいブースを構えていたのが、スクラップブッキングのお店 アート&クラフトDUOのブースですが、他のブースでも似たような出展を見かけました。もしかしたら、今、一番流行しているのかもしれません。
Scrap Booking スクラップブッキング~あなたも思い出アーティスト~では、より詳しくスクラップブックについて知ることができそうです。クラフトとは遠そうな、キヤノン:SELPHY スクラップブッキングへのリンクもありますね。
最後に、日本ヴォーグ社、ブティック社のfacebookページについて。
こちらは日本ヴォーグ社のfacebookページ紹介のチラシ。その他、ブティック社のfacebookページも宣伝してました。
両社とも、クラフト関連の雑誌などを出版している会社です。
クラフトとITって、遠いイメージがありますが。そういえば、アロマ関連でもあまり積極的に活用されていないようなんですよね。
それでは、これで、2012日本ホビーショーのレポートを終わりたいと思います。
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