2012/11/22

精油を持ち運ぶケースかバッグはどんなものがよいでしょうか

以前の記事、
アロマテラピーの講習の講師をしました
という記事を書きましたが、その準備段階で悩んでいたのが、精油の瓶などを持ち運ぶケース、またはバッグをどうしようか、ということでした。

鉄道による移動で持ち運ばなければいけないことがわかっていたので、精油の瓶同士が当たって傷つくのもよくないし、また、実習に使う基材はサイズが違ったので、異なるサイズの瓶が収納できるのでないといけないし…

無印良品で見つけた収納ケースでちょっとよさそうのもあったんですが、今となっては忘れてしまいました。今度見たらお知らせしたいと思います。

結局、生活の木で買い物をしたときの厚手の紙のショッピングバッグに、店頭に並んでいる、紙の箱に入ったままの精油の瓶を、基材の大き目の瓶などと一緒に、無造作に放り込んで持ち運びました(^^;意外と丈夫で、落とすような事故になることはなかったのですが、いろんなところに講習に行っているうちに、さすがに傷ついて破れてきました。新しい紙袋をもらったので、なんとか大丈夫だったのですが。

100円ショップに売っているようなプラスチックのケースなどでも、十分使えそうなのもあるのですが、見た目がかわいいともっといいですよね。

2012/11/15

アロマテラピーの講習の講師をしました

夏に、現在の職場(アロマテラピー関連ではないです)で、簡単なアロマテラピーの講習の講師をやらせていただきました。簡単な講義と実習で、2時間ほどのもの。

わたしは講習のときに使うテキスト、というかレジュメのようなものですが、その作成と、ポスターの原案の作成、実習のための材料・道具の準備、そして講師をしました。
その他、プロモーションなどを中心に、多くの方にご協力いただきまして、感謝しています。

さて、この準備段階で苦労したのが、どのような内容にするか、というところでした。

初心者の方に、あまり詳しい話をしても仕方ないし、かといってぱっと実習やってそれで終わり、じゃつまらないから、専門的な話の入り口くらいはのぞいていってもらいたいですし、安全性に関わることなど、しっかりとお話しておきたいし…。

始まってみると、決められた時間に対して内容が足りなかったので、少しふくらましたり、新しい内容を付け加えたりしていきました。

また、いろいろな質問をいただきました。
その中で、うまく説明できなくて印象に残っているものの一つが、精油の捨て方について。原液を流しに捨てるのはもちろん問題あるとは思いますが、希釈したものはどうなのか。ティッシュなどにしみこませてから捨てるのがよい、とお答えしたのですが。
似たような問題として、洗面器やお風呂など、大量の水やお湯に精油を落として楽しんだ後、どうやって捨てるのがベストなのか、というのもうまく説明できそうにないです。

試験対策も含めて、アロマテラピーについてはずいぶん勉強してきたつもりですが、実際の利用シーンにおける問題について、理解が浅かったなあ、と思うとともに、もっと深く勉強したい、と思いました。またやってみたいですね。