2012/06/30

静かな水辺に癒される、宇都宮・釜川の風景

まずは、ビデオを撮影したので、ぜひ見てください。

宇都宮・釜川の風景 from Hilo on Vimeo.

撮影したのは、先日訪れた、宇都宮市内を流れる釜川の流れ。
川の静かな流れと、きれいに整備された川辺の風景に、心落ち着き、癒されます。

宇都宮、そして釜川には何度か訪れていて、
釜川プロムナードの時計台 | 旅日記
釜川プロムナードの小さな滝 | 旅日記
という、写真付きの記事も書いています。

釜川についての観光情報は、
釜川とっておき情報…栃木県宇都宮市の中心市街地に流れる釜川の情報を発信するサイトです。 - かまがわとっておき情報
が詳しいです。

きれいに整備された釡川沿いには、ところどころにおしゃれなお店が立ち並んています。
その中でも、わたしが気に入ったお店が、
un*inc
という雑貨屋さん。少し前にお店の中を見せてもらったのですが、画一的でない、個性的ないろいろな雑貨が置いてあったのが印象に残りました。上記のwebsiteでもその一部が見られますよ。
また、釜川からは少し離れた、un*incの近くにある、
シュークリーム専門店 シャンベルタン
のシュークリームはおいしかったです。

東京からだいたい2時間、実はそんなに遠くない宇都宮。ぎょうざだけではなく、ちょっと落ち着きたいときに、釜川の散策はどうでしょうか。

2012/06/26

ハングル・ボッサでリラックス。CD「弘大 Kafe ~ハングル・ボッサ~」紹介

このblogのタイトルは「Hilo's aroma-tic & relaxing days.」なのですが、「relaxing」の方をすっかり忘れていました。

そもそも、アロマテラピーに取り組み続けているのも、自分、および周りの人たちが、日常的にストレスを感じて、さらに体調まで不調になるケースを見ていたからでした。
そのためには、アロマテラピーはもちろんよいものなのですが、それだけではなく、いろいろなアプローチを考えた方がよいだろう、と思ってきました。

ということで、今回はリラックスできる音楽の話。

「弘大 Kafe ~ハングル・ボッサ~」というCDです。
韓国・ソウルの弘大というおしゃれエリアで流行し、ここから発信されているような曲のコンピレーションです。
「ハングル・ボッサ」という副題がついていますが、どちらかというとカフェ・ミュージックといわれるような音楽に近い、より都会的なサウンドにまとまっています。
このような音楽は、弘大(ホンデ)系といわれ、日本で少し前に流行った「渋谷系」のような音楽、とされているそうです。
ハングルのなめらかな響きとあいまって、とても聞きやすいCDだと思います。

以下のリンクはMP3版へのリンクですが、こちらで試聴ができます。

少しずつ暑くなってきて、こういった音楽が合う季節にもなってきましたし、どうでしょうか。

2012/06/18

(いまさらですが)金環日食のときの部分日食の木漏れ日

いまさらな上に、金環日食は撮れていない上に太陽は撮れてなくて木漏れ日という、なんともかっこわるいのですが、まあそこそこおもしろい写真かなと思うので。

2012-05-21 07.38.25 部分日食による木漏れ日
撮影は2012-05-21 07.38.25です。木漏れ日の影が三日月の形になっているのが、わりあいはっきりわかると思うのですが、どうでしょうか。

日食グラスは出遅れて入手できなかったので、影の方でおもしろい写真を撮ろうとは思っていました。
ほんとは、金環日食に備える!プリングルズの空き缶は「日食観察機」にもピッタリ : ライフハッカー[日本版]で紹介されている、ピンホールカメラみたいなことがやりたかったんですけど、準備しないで急にやろうとしても無理でしたね。

2012/06/15

足が筋肉痛になったのでレモングラス精油でトリートメントオイルを作ってみました

立ち仕事なので、足に負担はかかりやすいのですが、靴が悪かったのか、足の付け根、太ももにかけて強い筋肉痛になってしまいました。

たいてい、寝れば次の日には痛みはたいしたことはなくなるのですが、せっかくなので、アロマトリートメントを試してみることにしました。

注意:医療行為としてのマッサージと区別するために、アロマトリートメントという言葉を使っています。

以下の作業では、
Amazon.co.jp: アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!: 和田 文緒: 本
を参考にしています。

まずはトリートメントオイルを作るための材料を用意します。
とはいっても、帰宅後なのであらためて買い揃えるわけにはいかないので、手持ちのもので。

キャリアオイルといわれる植物油と精油を混ぜて作るのですが、まずは混ぜるための容器。ガラス製遮光瓶がよいとされています。
手持ちのものは5mlの遮光瓶しかありませんでした。

次に精油。
トリートメントオイルを作ろうと思ったときには、精油のブレンドをいろいろと考えていたのですが、容器が5mlの遮光瓶しかないと分かったときに、ブレンドはあきらめました。
いくつかの、鎮痛・鎮静効果があるといわれている精油の中から、レモングラス精油を選びました。他の候補として、ローズマリー・シネオールなどもあったのですが、手持ちになかったので、レモングラス精油を選択しました。
安全な濃度とされている一つの、1%で作ります。
レモングラス精油:1滴(0.05ml)

最後にキャリアオイル。
手持ちのものでオーソドックスなオリーブオイル、エキストラバージン(一番搾り)のものがあったので、これを使いました。遮光瓶いっぱいに満たすので、5ml。
オリーブオイル・エキストラバージン:5ml

それでは作ります。手順は以下の通り。

  1. 遮光瓶にキャリアオイルであるオリーブオイル・エキストラバージンを満たします。
  2. オリーブオイル・エキストラバージンを満たした遮光瓶にレモングラス精油1滴(0.05ml)を入れます。
  3. よく振って、できあがり。

以下はその作業をビデオで撮影してみたもの。片手で撮影して片手で作業しているので、若干見にくいにはご容赦を。ところどころで字幕による説明をしています。

レモングラス精油とオリーブオイルエキストラバージンでトリートメントオイルを作成 from Hilo on Vimeo.