立ち仕事なので、足に負担はかかりやすいのですが、靴が悪かったのか、足の付け根、太ももにかけて強い筋肉痛になってしまいました。
たいてい、寝れば次の日には痛みはたいしたことはなくなるのですが、せっかくなので、アロマトリートメントを試してみることにしました。
注意:医療行為としてのマッサージと区別するために、アロマトリートメントという言葉を使っています。
以下の作業では、
Amazon.co.jp: アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!: 和田 文緒: 本
を参考にしています。
まずはトリートメントオイルを作るための材料を用意します。
とはいっても、帰宅後なのであらためて買い揃えるわけにはいかないので、手持ちのもので。
キャリアオイルといわれる植物油と精油を混ぜて作るのですが、まずは混ぜるための容器。ガラス製遮光瓶がよいとされています。
手持ちのものは5mlの遮光瓶しかありませんでした。
次に精油。
トリートメントオイルを作ろうと思ったときには、精油のブレンドをいろいろと考えていたのですが、容器が5mlの遮光瓶しかないと分かったときに、ブレンドはあきらめました。
いくつかの、鎮痛・鎮静効果があるといわれている精油の中から、レモングラス精油を選びました。他の候補として、ローズマリー・シネオールなどもあったのですが、手持ちになかったので、レモングラス精油を選択しました。
安全な濃度とされている一つの、1%で作ります。
レモングラス精油:1滴(0.05ml)
最後にキャリアオイル。
手持ちのものでオーソドックスなオリーブオイル、エキストラバージン(一番搾り)のものがあったので、これを使いました。遮光瓶いっぱいに満たすので、5ml。
オリーブオイル・エキストラバージン:5ml
それでは作ります。手順は以下の通り。
- 遮光瓶にキャリアオイルであるオリーブオイル・エキストラバージンを満たします。
- オリーブオイル・エキストラバージンを満たした遮光瓶にレモングラス精油1滴(0.05ml)を入れます。
- よく振って、できあがり。
以下はその作業をビデオで撮影してみたもの。片手で撮影して片手で作業しているので、若干見にくいにはご容赦を。ところどころで字幕による説明をしています。
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