2012/09/23

あるカフェを訪れて考えた、香りがないことが香りの演出になることもあるかもしれない

疲れてたのかなんなのかわかんないですが、

なんてtweetをしたりして。

それからすぐにはこの夢はかなわなかったのですが、やっと数日前、
cafe quatre
というカフェに行ってきました。

お店は路地に少し入ったところ、少し静かな場所ではありますが、閑静な街並み、とまではいえないところにありました。

しばらくくつろいでいると、気が散ることもなく、静かな気持ちになっていきました。まるで外の世界とは切り離されているようです。

ふと店内を見回すと、窓ははめ殺しにしてあるようです。
一方、店内のBGMには、弾き語りのようなシンプルなアレンジの曲が選曲されていました。ボリュームが少し大きいかな、と感じました。
もしかしたら、考えてこのようにしているのかもしれません。窓をはめ殺しにすると、お店の外の雑音が店内に入らなくなります。シンプルなBGMと合わせて、気が散らず、心が静かになっていくような環境を作り出しているのかもしれません。

一方、香りはどうかというと、無臭でした。
それによって、紅茶の香り(わたしはアールグレイとケーキのセットを注文しました)や、夕方になって店内が少し暗くなってきたときに各席に置かれたキャンドルが燃えたときのにおいなどが、よりはっきり、混じりっ気なく感じられました。

そこで考えたのが、わたしはアロマテラピーの実践において、いわば香りを演出することを考えて、場や雰囲気などにより適した精油を選んだり、精油のブレンドによって新しい香りを作り出すことを考えたり、といったことを考えていたのですが、香りをコントロールする、という視点も必要なのではないだろうか、ということです。
ときには香りがないことが、よりよい香りの演出である、という場合もあるのかもしれません。

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