2013/09/11

花精油は意外と少ない?

9月9日の月曜日には、箱根に日帰り旅行してきたのですが、ブログが旅行記ばっかりになっていたので、そればっかりでもどうだろう、と思ったもので、たまにはアロマテラピーの話題を。

抽出部位が花の精油を「花精油」と呼ぶのが正しいのか、一般的なのかは分かりませんが。

さて、アロマテラピーに少し興味がある人たち、女性なのですが、その人たちにアロマテラピーにより興味をもってもらうために、いろいろな精油を紹介しようと思い、そうすると分かりやすいものとして、華やかな香りの花精油かなあ、と思い、花精油にはどんなものがあるのか調べたのですが。

今、手元にある、
アロマテラピーインストラクター1次・2次試験対応"徹底“対策問題集 1000問
の、p318-p323に載っている精油31種類のうち、花を抽出部位に含む精油は9種類。だいたい1/3です。ただ、この中にはアブソリュート2種類を始め、ネロリ、ローズオットーといった高価な精油も含まれるため、いわゆる普通に入手できる花精油というと、5種類ということになりましょうか。1/6、2割に満たないのですね。

ラベンダーを代表として、アロマテラピーというと花のイメージがあるのかな、と思っていたのですけどね。

もちろん、ここで取り上げたのは、アロマテラピーで利用されている植物の一部に過ぎないので、もっと範囲を広げると、違うことが分かってくるのかもしれません。

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